なかむの日常

日常生活を送っていく中で感じたことを発信していきます

 アジアへのフライトは短時間で済むが、ヨーロッパやアメリカへのフライトは長時間かかり、身体がきつい。

 フライト中の過ごし方は人それぞれ色々あるが、電波が届かないので基本的に外の景色を見る、雑誌や本を読む、映画を見る、寝るくらいしかくらいすることがない。外の景色と言っても雲しか見えないのですぐに飽きるし、雑誌も英語表記で解読が難しく、退屈する。本は長時間読んでいると、酔いと体の痛みに襲われ、長続きしない。結局、映画を見て過ごすことに落ち着く。

 最近の飛行機は映画の種類も豊富に取り揃えていて、素晴らしい。アメコミやディズニー、アクションと何でもそろっている。売れてる人気の映画も視聴できるわけで、ずっと映画を見ていれば長時間のフライトも退屈せず快適に過ごせる。少し残念なのは、日本語字幕の映画が少ないことだ。もう少し、日本語で見れる映画の種類が増えれば、嬉しいのだが、映画が見れるだけでもありがたいことなので欲を言っても仕方がない。

 

 乗客のみんなはどんなふうに時間を過ごしているのだろうと周囲を観察してみるも

、大体の人は寝ている宇か、本を読んでるだけ。

 

旧ユーゴ圏突入 セルビア 10月17日

 ハンガリーブダペストでの滞在は見るべきものは見たし、思い残すことはない。やってないことと言えば、温泉に入ることとフォアグラを食べることくらいだ。温泉の有名地として知られるブダペストには、沢山の温泉がある。ゲッレールト温泉やセーチェニ温泉なんかが有名だ。入浴料はまあまあ値が張る。この値段を払ってまで入浴したいと思わないので温泉に行くのをパスした。地理が異なるだけで、海外だろうと日本だろうと温泉そのものに対した変わりはない。だから、安くて入れる日本の銭湯でで充分な気がする。

 フォアグラも一人で食べるには、値段が高すぎる。また、量も多いので一人では食べきれない。買うとしたら数人でシェアするのが良い。1キロのフォアグラを買って人数分で割れば、格安でフォアグラを食べれる。自分は日本人宿に泊まっていなかったので、シェアできる人がいなかった。シェアできる人がいれば迷わず市場でフォアグラを買っていただろう。

 

 いずれまたハンガリーにはいずれまた訪れると思うので、その時はフォアグラなんかを食べれたらいいなと思う。それがいつになるかは分からないけど。

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 ブダペストからセルビアの首都ベオグラードへ向かう。電車で8時間の旅。これから長旅が始まるが、退屈することはないと思った。旧ユーゴスラビア圏内にようやく入り、これまで僕が見てきたものと全く異なる景色が広がっていると確信したからだ。国境を越え、そしてベオグラードに着くまでの過程を余すことなく目に焼き付けたい。寝入ったり、読書をするなんてもってのほかだった。

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 ブダペスト東駅には、沢山の長距離行の列車が止まっている。ここで見た朝日の美しさは格別だった。僕はここで見た夕日を忘れない。赤く染まった朝日の姿は僕の胸に深く刻み込まれた。

 

 午前8時に出発した列車は午後16時にベオグラード中央駅へ到着する。8時間は実に長い。長いと言いつつ、列車に乗っていれば、そんな時間もあっという間にすぎるのだけど。

 草に覆われたレールを鈍行列車が駆け抜ける。そのスピードは50~60キロほど。特急列車とはいえ、日本の普通列車とスピードはそう変わりない。国境でパスポートコントロールがあることを考えると、この調子では予定時刻を大幅にオーバーして到着するに違いない、と思った。夜遅くに宿探しをするのは何としても避けたい。なので、もっとスピードを上げて欲しい、上げろ、と祈った。

 辺りには家が一切なく、ただっ広い田んぼが一面に広がっていた。餌を与えられないことに不満を持つ牛が、雑草の中を走り回り、食料なんかを漁っている。野菜の栽培に勤しむ農家なんかもいる。田んぼと牛しかない光景は、何とも物寂しい。僕は閑散とした風景を見ると、考え事をしてしまう。頭の中にある、まとまりのない考えをつい整理してしまう。開放的な空間に無意識的にいつも見入ってしまうのだ。

 ハンガリーは南へ下るほど、田舎になる。これほど辺鄙な街で、そこに住む人はどんな風に生活しているのか、俄然興味が湧いた。こういうところで下車してみるのも面白い。

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 ブダペストを出発して3時間ほど過ぎた頃、ブダペストセルビアの国境に着き、ブダペストの出国審査が行われた。警官服をびしっと着込んだ男女4人の警官が列車に乗り込み、各乗客のパスポートを確認する。出国審査は驚くほど適当だった。顔を一瞥して、審査は終わり。しっかり確認ができているのか不安になるほどだった。

 ここで、列車の車両点検があり、長時間待たされることになった。僕は窓の景色をじっくり観察した。ハンガリー側の国境であるtompaという街は、駅以外何もない。情報がなさ過ぎて、謎めいた街だった。ここに来る観光客などいるのだろうか。いたとしてもここで何をするのだろうか。色々考えを巡らせてみるも、答えは出なかった。

 

 点検が終わり、車掌が列車に乗り込んできて、列車は再び動き出した。今度はセルビア側の国境、スボティツァという街に列車が止まる。ここもバスターミナル以外何もない不思議な空気が溢れる街だ。出国審査同様、あっさりスタンプを押してくれると思いきや、そううまくはいかない。入国審査はやたらと時間が掛かった。僕の過去の渡航歴を細かく調べる。ページを何往復もし、これまで押されたスタンプを一つ一つ見ていく。カンボジアビザが貼ってあるページに何度も手が止まる。警官は険しい顔を浮かべ、凝視する。カンボジアの事を良く思わないのか、カンボジアへ行った僕を警戒しているのか、よくわからなかったが、入国できるか不安になった。僕は日本人だ。日本のパスポートはビザなしで190ヵ国もの国へ渡航できる。つまり、日本は世界から信用されているのだ。僕は何も悪いことをしていない。だから、早くスタンプを押してください、と念じるも、なかなか警官はスタンプを押さない。何とかパスポートを押してもらったけど、何とも手ごわかった。ロマやジプシーの不法滞在等のこともあって、入国が厳しいのかもしれない。根拠はないけどそう思った。

 セルビアに入ってから、列車のギアが一段下がり、またスピードが遅くなった。およそ20キロほどだろうか、カメとウサギが競争しているかのような速度。横で自電車を走らせるおばさんと移動の速度が変わらない。

 家の姿も見えてきた。壁が剥がれ、落書きで埋め尽くされた外壁からは廃墟感が漂う。建物はどことなく不安感が残る。そこに書かれている文字も初めて目にするものだった。英語やロシア語でもなく、キリル文字がそこには浮かんでいた。解毒不能キリル文字で建造物が荒らされている。ここまでくると、いよいよ中欧を出て旧ユーゴ圏に入ってきたと、実感する。何処に関心が向かっているのか分からないが、セルビアのどこかに魅せられている自分がいた。

 

 多くの人は鈍行列車での旅を退屈なものと思うが、僕は退屈しなかった。長い時間を神が与えてくれたように思う。神は僕に「悩んで旅をしろ」とメッセージを発したかったんじゃないかと、そんな気がした。

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 僕の予想通り、列車は1時間遅れでベオグラード中央駅へ到着した。現地時刻は17時。そろそろ日が沈む時刻だった。

 ベオグラードの第一印象はあまりいいものではなかった。駅に泊まっている列車は派手なイラストで覆われていて、不良少年がいたずらで落書きしたようなものだった。雰囲気も暗く、どことなく不安を感じる。治安が悪いというより、人を不安にさせる空気が漂う。

 中心部まで1時間近く歩く必要があり、アクセスが何といっても悪い。歩くことには慣れてるので、体を鍛えれる良い機会と肯定的に捉え、中心地へ向かう。

 

 途中、街を上下にぶった切るほどの大きな幹線道路に目が留まる。ラッシュ時ということもあって、車の交通量も多い。ベオグラードは自分が想像しているよりも遥かに都会だった。イメージと現実のギャップがここまで大きい国も珍しい。訳も分からず、ベオグラードという街に大きな期待を寄せてしまった。

 

 ここでは宿探しに苦労した。一つ目の宿では間違いなく予約ができているのに、「予約はできてないから帰れ」と無礼な態度を取られた。この一件でセルビアに対するイメージはダウンした。その国のイメージというのは、国民性によるところが大きいと思う。この男性が露骨だっただけで、他のセルビア人が皆、悪い人ではないということは理解しているが。

 

 いくつか宿を廻り、ようやくイケてる宿を確保した。従業員はフレンドリー。同部屋にはロシア人、イギリス人、ドイツ人と多種多様な国籍を持つ人が集まっていて、会話に花が咲いた。「ヒッチハイクでヨーロッパ周遊してるんだ、格安の航空チケットを見つけ、明日イタリアへ飛ぶんだ」と陽気で楽観的な人ばかりで、好感を持った。

ここまで気さくに話しかけてくれる人が集まった宿はここが初めてかもしれない。素晴らしい出会いに溢れるゲストハウスだった。

 

 彼らと旅の話に夢中になるあまり、気づけば夜は更けていた

 

 

 

 

 

 

御伽の国プラハ 10月8日

 前回述べた通りプラハの物価は少し高い。多くの旅人がプラハの物価は安いと口を揃えていたので、そのギャップの大きさにショックを受ける。

 昨日泊まったホテルはこれまで泊まったホテルの中で一番良かった。1泊千円ちょっとの割に部屋は清潔に保たれていて、各ベットにはカーテンもある。プライバシーの完備はしっかりしているので、周りを気にすることなく、好きなことをして時間を過ごせる。ベットの下には、大きいスーツケースが入るくらいのロッカーも備わっている。大きくて重いキャリーケースもすっぽり入るのでとても便利!

キッチンスペースも広くて快適。居心地がいいので、つい長居してしまうほど。このクオリティをこんな低価格で提供して大丈夫なの?と感じるほど素晴らしいホステルだった。

 

 このホステルとも一夜限りのお付き合い。私は一日ごとに宿を変えているので基本的に連泊することはない。何故連泊しないのかというと理由は二つあって、一つはいろんなホステルに泊まりたいから。同じホテルで連泊するのは刺激がなく、飽きる。色んなホテルに泊まってみたい。二つ目の理由は、口コミ評価を信用して「このホテルなかなか良さそう」と思い、連泊で予約して、その期待を裏切られる場合があるから。どんなホテルかは実際に泊まってみないと分からない。外観や内観の写真のイメージだけではどんなホテルか判断するのは難しい。だから、内観を確認せずに、連泊で予約はしない。ミスマッチを防ぐことを徹底している。

 

 さて、ホステルの話は置いておき、この日は朝からプラハ城へ。プラハ城は旧市街とは反対方向に位置し、城にたどり着くまでに、急な坂を上らなければいけない。体力がない人にとってはなかなかきつい。しかし、登った先にある丘からの眺めはプラハ市街を一望でき、その景色は絶景だ。プラハはカラフル様式の可愛い建物が立ち並んでいて、まるで御伽のような国。女子受けは抜群に良さそう。カップルや女の子同士で来るには最適な場所ではないかと思う。

 

 プラハ城内には大聖堂や博物館等が存在する。敷地内はとても広いため、観光には2,3時間ほど時間を要する。ここの大聖堂は荘厳な造りで、プラハ城のシンボルともいえる。中はスタンドガラス様式の美術品が並んでいて、うっとりするほど美しい。壁一面には絵画も展示されている。ここには時間をかけてゆっくり見て回ることをお勧めする。

 この他に博物館や王宮に行った。2時間半ほどで、見どころを見終えた。

正午には天文時計の鐘が鳴り、扉から人形も出てくると噂で聞いていたので、その鐘の音を聞きに旧市庁前へ移動。カレル橋には、様々なパフォーマンスをする人がいる。楽器演奏、絵画等何でもありだ。川はいつ見ても美しい。近所の川とは全く比べものにならないほどだ。足を止められ、気づけば時間が過ぎ去っている。川には沢山の人を惹きつける魅力がある。

 天文時計の前には沢山の人集りが!押し競らまんじゅう状態で、前に進むのが極めて困難。時計の針が正午を示すと、扉が開かれ人形がおもてなしする。パフォーマンスは5分にも満たず、インパクトが小さい。これを見るためだけに時計台の前には膨大な人だかりができ、カウントダウンを楽しみながら、スマホを構える。そして、パフォーマンスが終われば、一瞬で人が立ち去っていく。みんな流行といったものに敏感で、それに付いていこうと必死だ。みんなが同じ方向に向いている。人気の観光スポットに集まる、人気のレストランに通い詰める、人気のショップでおみやげを購入する。これは万国共通だ。

 小腹がすいたので、ケンタッキーに入る。そういえば、プラハに来てから地元料理を食べていない。初めて訪れる国ではその国の有名料理を食べることが義務化するが、僕は食にそれほど興味がないので関係のない話だ。スーパーへ行って、パンやお惣菜を買ったり、ファストフード店ハンバーガーをかぶりついても心とお腹は満たされる。僕にとって食というのは重要度が一番下の方に位置する。

 チェコの街はこれまで見てきたヨーロッパの国の中では群を抜くほど美しい。人気度と観光客が比例しているようにも感じられた。ザ・ヨーロッパと呼ぶのがふさわしく、どこを歩いていても楽しい。建造物の中では教会が一番美しい。教会にもそれぞれ顔があるので、湧き上がってくる感情も異なる。気づけばものすごく時間が経っていた。そう、僕は教会巡りに没頭していたのだ。

 待ちゆく人々を観察してみる。街にはカップルがわんさかいる。昼間からイチャついていて、まるで自分たちのラブラブっぷりを見てくださいとでも言わんばかりのほどだ。人目を気にせず、キスをしまくるカップル。そこには日本とは違う光景が広がっていた。外国人はオープンな性格で気さくに話しかけてくれる。壁というものが一切ない。一方、日本人はシャイな人が多く、なかなか気軽に声をかけることができない。人に対する警戒心が強いのだろうな。人見知りは悪いと言われることが多いが、僕はそうは思わない。人見知りは初対面の相手にはすぐに心を許さず、慎重だ。安易に人を信じてしまったら何をされるか分からない。少しくらい人を疑うことも必要だ。だから、人見知りは絶対に悪いとは思わない。欠点ばかりが目立つが、良いところも沢山ある。他にも日本人が壁を持っている要因は数えきれないほどある。宿で出会った旅人が、同じバスに乗っていた日本人が英語でコミュニケーションを取ってきて違和感を感じたと言っていたのを思い出す。旅に出て日本人を見かけると自分が日本人であることを気付かれたくないと思う人もいるらしい。自分もこの気持ちがよくわかる。多分人と長時間会話をするのが嫌だから、最初から日本人だと思わせないよう工夫しているのだろう。旅先で出会った日本人とはつい長話をしてしまう傾向がある。長時間話すのは疲れるし、気を遣う。だったら最初から日本人とばれない方が良いに決まってる。こんな態度を取られたら相手の方は嫌われてるのかな?と勘違いすると思うけど。

 

 プラハは確かに歩いていて楽しい街だが、どこか物足りなさも感じる。それが何なのかは自分でもよくわからない。心のもどかしさの原因が何なのかを突き詰めるためにプラハの街をもう少し歩いてみることにする。

 

 

 

 

 

御伽の国プラハ 10月8日

 前回述べた通りプラハの物価は少し高い。多くの旅人がプラハの物価は安いと口を揃えていたので、そのギャップの大きさにショックを受ける。

 昨日泊まったホテルはこれまで泊まったホテルの中で一番良かった。1泊千円ちょっとの割に部屋は清潔に保たれていて、各ベットにはカーテンもある。プライバシーの完備はしっかりしているので、周りを気にすることなく、好きなことをして時間を過ごせる。ベットの下には、大きいスーツケースが入るくらいのロッカーも備わっている。大きくて重いキャリーケースもすっぽり入るのでとても便利!

キッチンスペースも広くて快適。居心地がいいので、つい長居してしまうほど。このクオリティをこんな低価格で提供して大丈夫なの?と感じるほど素晴らしいホステルだった。

 

 このホステルとも一夜限りのお付き合い。私は一日ごとに宿を変えているので基本的に連泊することはない。何故連泊しないのかというと理由は二つあって、一つはいろんなホステルに泊まりたいから。同じホテルで連泊するのは刺激がなく、飽きる。色んなホテルに泊まってみたい。二つ目の理由は、口コミ評価を信用して「このホテルなかなか良さそう」と思い、連泊で予約して、その期待を裏切られる場合があるから。どんなホテルかは実際に泊まってみないと分からない。外観や内観の写真のイメージだけではどんなホテルか判断するのは難しい。だから、内観を確認せずに、連泊で予約はしない。ミスマッチを防ぐことを徹底している。

 

 さて、ホステルの話は置いておき、この日は朝からプラハ城へ。プラハ城は旧市街とは反対方向に位置し、城にたどり着くまでに、急な坂を上らなければいけない。体力がない人にとってはなかなかきつい。しかし、登った先にある丘からの眺めはプラハ市街を一望でき、その景色は絶景だ。プラハはカラフル様式の可愛い建物が立ち並んでいて、まるで御伽のような国。女子受けは抜群に良さそう。カップルや女の子同士で来るには最適な場所ではないかと思う。

 

 プラハ城内には大聖堂や博物館等が存在する。敷地内はとても広いため、観光には2,3時間ほど時間を要する。ここの大聖堂は荘厳な造りで、プラハ城のシンボルともいえる。中はスタンドガラス様式の美術品が並んでいて、うっとりするほど美しい。壁一面には絵画も展示されている。ここには時間をかけてゆっくり見て回ることをお勧めする。

 この他に博物館や王宮に行った。2時間半ほどで、見どころを見終えた。

正午には天文時計の鐘が鳴り、扉から人形も出てくると噂で聞いていたので、その鐘の音を聞きに旧市庁前へ移動。カレル橋には、様々なパフォーマンスをする人がいる。楽器演奏、絵画等何でもありだ。川はいつ見ても美しい。近所の川とは全く比べものにならないほどだ。足を止められ、気づけば時間が過ぎ去っている。川には沢山の人を惹きつける魅力がある。

 天文時計の前には沢山の人集りが!押し競らまんじゅう状態で、前に進むのが極めて困難。時計の針が正午を示すと、扉が開かれ人形がおもてなしする。パフォーマンスは5分にも満たず、インパクトが小さい。これを見るためだけに時計台の前には膨大な人だかりができ、カウントダウンを楽しみながら、スマホを構える。そして、パフォーマンスが終われば、一瞬で人が立ち去っていく。みんな流行といったものに敏感で、それに付いていこうと必死だ。みんなが同じ方向に向いている。人気の観光スポットに集まる、人気のレストランに通い詰める、人気のショップでおみやげを購入する。これは万国共通だ。

 小腹がすいたので、ケンタッキーに入る。そういえば、プラハに来てから地元料理を食べていない。初めて訪れる国ではその国の有名料理を食べることが義務化するが、僕は食にそれほど興味がないので関係のない話だ。スーパーへ行って、パンやお惣菜を買ったり、ファストフード店ハンバーガーをかぶりついても心とお腹は満たされる。僕にとって食というのは重要度が一番下の方に位置する。

 チェコの街はこれまで見てきたヨーロッパの国の中では群を抜くほど美しい。人気度と観光客が比例しているようにも感じられた。ザ・ヨーロッパと呼ぶのがふさわしく、どこを歩いていても楽しい。建造物の中では教会が一番美しい。教会にもそれぞれ顔があるので、湧き上がってくる感情も異なる。気づけばものすごく時間が経っていた。そう、僕は教会巡りに没頭していたのだ。

 待ちゆく人々を観察してみる。街にはカップルがわんさかいる。昼間からイチャついていて、まるで自分たちのラブラブっぷりを見てくださいとでも言わんばかりのほどだ。人目を気にせず、キスをしまくるカップル。そこには日本とは違う光景が広がっていた。外国人はオープンな性格で気さくに話しかけてくれる。壁というものが一切ない。一方、日本人はシャイな人が多く、なかなか気軽に声をかけることができない。人に対する警戒心が強いのだろうな。人見知りは悪いと言われることが多いが、僕はそうは思わない。人見知りは初対面の相手にはすぐに心を許さず、慎重だ。安易に人を信じてしまったら何をされるか分からない。少しくらい人を疑うことも必要だ。だから、人見知りは絶対に悪いとは思わない。欠点ばかりが目立つが、良いところも沢山ある。他にも日本人が壁を持っている要因は数えきれないほどある。宿で出会った旅人が、同じバスに乗っていた日本人が英語でコミュニケーションを取ってきて違和感を感じたと言っていたのを思い出す。旅に出て日本人を見かけると自分が日本人であることを気付かれたくないと思う人もいるらしい。自分もこの気持ちがよくわかる。多分人と長時間会話をするのが嫌だから、最初から日本人だと思わせないよう工夫しているのだろう。旅先で出会った日本人とはつい長話をしてしまう傾向がある。長時間話すのは疲れるし、気を遣う。だったら最初から日本人とばれない方が良いに決まってる。こんな態度を取られたら相手の方は嫌われてるのかな?と勘違いすると思うけど。

 

 プラハは確かに歩いていて楽しい街だが、どこか物足りなさも感じる。それが何なのかは自分でもよくわからない。心のもどかしさの原因が何なのかを突き詰めるためにプラハの街をもう少し歩いてみることにする。

 

 

 

 

 

最近!!

 お久しぶりの更新です。最近、バイトも忙しくなってきて、なかなか更新できてません泣。できれば毎日更新したいのですが、ブログを書く時間を確保できず、一週間ぶりの更新となります。最近、肌寒くなってきましたね。自分の住んでいる地域では、雪は降ってませんが、例年に比べてかなり寒いです。今の時期で10度切っています。。12月、1月はもっと寒くなると考えたら怖いです。自分はデリバリーのバイトをしているので天候に左右されます。特に今からの時期は繁忙期となり、一年で一番忙しい時期となり、店の売り上げもピークを迎えます。体調管理に気を付けて、風邪をひかないよう気を付けます!!

 NBAも最近見ていませんが、結果とyahooニュースでは情報を得ている。

今年は大波乱のシーズンで本当に面白い。今まで下位だったチームが上位に食い込んでいて、まさに下克上といった感じ。上位チームは未来が明るいし、若手が多いのでチーム力があり、期待できる。やはり、実力のある選手を寄せ集めたチームよりも、若手が一致団結し、ケミストリーを構築していく方が上手くいくのではないかと思う。

 キャブスは開幕前は期待されたいたのに、スタートダッシュのに失敗し、今は7位に位置している。ここ4試合は4試合とも勝ち星を収め4連勝。チームは波に乗っているが、まだまだ課題が多い。オフェンスはレブロン頼みだし、彼がいないと勝てない。そのうえ、40分以上出場が当たり前で、酷使されている。プレーオフまでに疲労で怪我をしないか心配だ。とはいえ、これまでレブロンは大きなけがをしたことがない。なので、彼は大きなけがをすることなくキャリアを終えれると信じている。キャブスの課題はレブロンのワンマンオフェンスとディフェンス。オフェンスはパターンがない。レブロンがドライブで突っ込みパスを出すか、彼がワンオンワンでシュートを打つしかない。ラブ、トンプソンといった他のメンバーは頼りにならない。まさに不良債権。最近、ラブとベンチのウェイドが活躍し、勝利を収めているが、まだまだ他のメンバーの奮起が足りない。このままでは、プレーオフに進出できてもボコボコにされてしまう。早く策を立てた方がいい。特にけが人が多い。トーマスは12月下旬まで復帰できず、めどが立っていない。シャンパートも怪我、そしてローズはねん挫し、3週間の休養を取った。けが人が多すぎる。自己管理もできないのかとつくづく期待を裏切られる。特にローズに関してはプレースタイルを変えたほうがいい。PGがマークマンが3人いるのに、無理にドライブで突っ込んで、点を取る必要はない。PGの役割はパスを捌き、味方を生かすこと。ドライブでマークマンをひきつけて、味方にパスを出し、ディフェンスが厳しくパスが出せそうにないなら、自分の無理のない、フォームでシュートを打てばいい。とにかく無駄うちが多い。PGの役割を誤解していると思う。

 近年のNBAでは、PGがフィニッシャータイプでは優勝できないことが証明されている。シーズンNVP では、ウエストブルックが受賞していたが、彼もフィニッシャー型の一人。結局、無理をして、自分がすべての役割を担わなければと思い、無理をした結果、ファイナル進出ならず。彼は、才能や能力はあるのだが、IQが低いと思う。アシストが増えたとはいえ、まだ無駄なショットやが多い。ミスも多いし、課題が多い。今年こそ勝てると思ったが、順位もいまいち。例年通りの結果は不甲斐ない。

彼が自分のプレースタイルを変えない限り、チームを優勝に導くことはできないだろう。逆にプレースタイルを変え、味方を生かせるようになれば、ウォリアーズを脅かすチームとなるだろう。

 理想のPGはアシストに徹し、いざというときに自分でシュートも打ち、チームを勝たせれ、貢献できる選手の事を言う。これに当てはまっているのがクリスポールとマイクコンリーはないか。両社とも万能型でパスが上手い。クリスポールは評価されていて、アメリカ代表に毎年選ばれているが、マイクコンリーは代表に選ばれたことがない。過小評価されすぎている。個人的に好きな選手なので、オールスターゲームで活躍する姿を見たい。今年こそ選ばれることを祈っている。

西はウォリアーズ、東はセルティックスが安定して強い。両チームに共通するのが、攻守万能で、バランスがよく失点が低いチームであるということ。

 ウォリアーズは例年通り安定して強い、バーンズ、ボーガット、クラークなどを放出し、戦力はダウンすると思われたが、デュラントを獲得したので、それ以上の見返りを得た。デュラントはサンダーを捨てて、ウォリアーズを選んで正解だったと思う。サンダーにいてもウエストブルックとじゃリングは取れなかっただろうから。。

ウォリアーズは後半から本腰を入れる。20点差を追いかける展開となっていても、あっさり点差をひっくり返す力を持っている。ウォリアーズ相手に優勢を保っているからと言って、ホイッスルが鳴るまで油断してはならない。油断すれば、足元をすくわれる。とにかく、けが人が出なければ今年もファイナル進出本命だろう。

 セルティックスはアービングを故障で戦力を欠き、勝てると思いきや、あっさりウォリアーズに勝ち、その後も連勝。ウォリアーズに勝ったので、やはり今年のセルティックスの実力はどうやら本当。ケミストリーが構築されていて、監督の采配もうまい。見ていて面白いチーム。ここまでチームがまとまっているのは2008年以来10年ぶりだろう。 アービングがいなくても、ティタムやブラウンといった若手が活躍し、カバーしている。全員で勝ちに行くのが見て取れるチームで、ディフェンスもチーム全体で守り、相手チームにミスを誘惑させ、点を取る。バランスがいいチーム。今のままでも強いが、ヘイワードが戻ってきたら、さらに強くなりそう。アービングは移籍して正解だったと思う。今の活躍を見れば、キャブスを出てよかったと思うし、本人自身もそう感じているだろう。セルティックスへ行って彼はさらに成長したと思います。とにかく両チームとも期待しています。特にセルティックスにはファイナルへ進出し、ファイナルでの熱い試合を観戦したいと思う。

 NBAはやはり監督の影響が大きい。監督の采配が上手ければ、チームはまとまるし勝てる。また、選手も監督を信頼し、お互い良い信頼関係を気付けるのではないか。その点キャブスはレブロンのチームで、彼が監督を兼任しているようなもの。ルーヘッドコーチは無能で采配が下手。チームを勝たせられない。コーチって大事なんだなあと改めて実感した。

 NBAもまだ始まったばかり、これから面白い試合を繰り広げてくれることを期待してます。

「インポッシブル」

 インポッシブルを鑑賞した。意外に4年前に制作された作品らしい。この映画はスマトラ沖地震がモチーフとなっている。

 夫婦と3人の子供の5人家族で、5人でタイのプーケットカオラックへ遊びに行った。そこで、地震が起き、地震に巻き込まれ。膨大な被害を被ることになった。家族はバラバラ。妻のマリアと息子の長男、ルーカスがマットに飛び乗り、怪我を負うものの、何とか一命をとりとめる。ルーカスの怪我はまだ浅かったが、マリアは生死をさまよう事態となっていた。生きるか死ぬかの境目で、ルーカスと周囲の人々は彼女の命を救おうと必死になって助ける。

 マリアとルーカスは弟二人と夫のヘンリーは亡くなったと思っていた。しかし、彼らは実は生きていた。ヘンリーはマリアとルーカスを探すため、一人で彼らを探しに行った。二人の息子はしばらくおとなしくしているよう指示し、待機させて、自分一人で冒険に出た。ヘンリーは長時間を経て、マリアとルーカスと再会した。怪我を負ったマリアを見て涙を流し、生きていることに安心し感動している。ルーカスもまた、父に会えて、生きていたことに安堵し喜んでいる。最後はマリア、ヘンリー、ルーカス、弟二人が全員合流し、家族全員と再会を果たした。みんな無事でいることに喜んでおり、涙を流していた。この映画は家族の絆を感じることができる。本来の家族はこのようなものであると再確認した映画だった。また、災害は恐ろしいもので、一瞬で多くの人の命を奪うものだと感じ、手が震えている自分に気が付いた。災害はいつ起こるか分からない。阪神淡路大震災東日本大震災、これから富士山がもしかしたら噴火するかもしれない。いつ災害が起こるか分からないので、災害は本当に恐ろしいものであると感じ、災害を予測することはできないので、結局は運でしかないと思った。

 家族の絆を感じ取れる映画であるのでお勧めです!多くの人に見てもらいたい映画です!

最近、思ったこと

 大学生活が始まり、一週間が経ちました。少し大学に行くことに慣れてきて、順調に大学に通えています。これからも今の状態を維持できれば良いと思っています。

 私は人数の多いマンモス校に在籍しているのですが、人数が多いだけあって人が多い。人が多いだけ、性格や考え方は人それぞれ。本当にいろんな人がたくさんいると実感している。私は人づきあいが苦手で、自分の殻にこもり、他人と関わることを拒んできました。しかし、最近気づいたことがあります。人付き合いは大事だなと。人と人との出会いは大事で、それが思いもよららないことをもたらす場合がある。だからこそ、これまでの自分を捨てて、積極的に人と関わっていこうと思います。いろんな人と関わると、考えの幅も広がるし、学ぶことも多い。人間関係でもたらされることは甥と思う。良い面も悪い面も含めて。そして、自分が苦手だなと感じる人ともできるだけコミュニケーションを取ってみようと思う。悪いイメージを抱いていても、実際接するうちにいい人だと気づくこともあるので、まずは相手の悪い面だけを見るのではなく、相手のいいところを見つけていこうと思う。自分は愛想が悪いので、人が近寄りにくいと感じる。だから、まずは愛想をよくするために、よい表情を作っていきたい。笑おうと心がけようと思います。笑顔がもたらす効果は大きい。相手に心を開いていると意思表示しているし、敵ではないと示すサインだ。とにかく、まずは笑おうと笑うことを心がけようと思っています。

 これから先、無理しない程度に頑張って生きていきます。